リザキュウチェリム叩き (トリプル)

リザードン キュウコン ヤミカラス チェリム マニューラ テラキオン

ポケモン 特性 技1 技2 技3 技4 持ち物
リザードン もうか ねっぷう エアスラッシュ めざめるパワー氷 ふくろだたき こだわりスカーフ
キュウコン ひでり フレアドライブ かなしばり しんぴのまもり まもる ほのおのジュエル
ヤミカラス いたずらごころ ふいうち ちょうはつ おいかぜ にほんばれ しんかのきせき
チェリム フラワーギフト やどりぎのたね いやしのはどう にほんばれ まもる オボンのみ
マニューラ プレッシャー ふくろだたき れいとうパンチ けたぐり ねこだまし きあいのタスキ
テラキオン せいぎのこころ いわなだれ せいなるつるぎ ファストガード まもる いわのジュエル

主な成績

  • 第1回トリプル定期大会 ベスト8
  • 勝率80%

 

リザードン

リザードン(ひかえめ)
配分: H154(4)-Ax-B98-C177(252)-D105-S152(252)

叩くひと。しかし、こだわりスカーフ持ちということで袋叩きを選択してしまうと非常に窮屈なゲームを強いられてしまうため、テラキオンで全抜きできるイメージが描けたときだけ叩いて、通常は晴れ熱風で全体を削るダメージ調整役になる場合が多いです。微妙な耐久ゆえにいい感じのダメージをもらって猛火が発動することも少なくなく、意外な火力に助けられる場面もそこそこありました。テラキオンで処理することがむずかしい鋼タイプに強いのも偉く、叩きパートナーとしてはかなり優秀な部類に入るポケモンだと思います。

 

キュウコン

キュウコン(いじっぱり)
配分: H159(84)-A140(252)-B96(4)-Cx-D122(12)-S140(156)

  • H16n-1
  • H227-B140クレセリアを晴れフラワーギフトジュエルフレアドライブで確1
  • 最速75族+1

晴らすひと。フラワーギフトの恩恵を最大限に受けるため、攻撃に全振りした凶暴なキュウコン。最大火力が発動した場合、ほとんどの等倍どころか生半可な半減でも一撃のもとに葬り去ることができます。微妙な火力や耐久でときにはキュウゴミと呼ばれるひとですが、ここまで役割を特化させると適当にフレアドライブを撃っているだけでもアドバンテージを得ることが可能となり、充分使いやすいように感じました。また、全体的に状態異常対策に乏しいので最速ドーブル抜き調整したうえで神秘の守りを搭載しています。金縛りはいろいろと便利で個人的に評価の高い技なので入れていますが、好みでしっぺ返しや催眠術などと入れ替えてもいいと思います。

 

ヤミカラス

ヤミカラス(しんちょう)
配分: H167(252)-A108(20)-B74(92)-Cx-D88(140)-S112(4)

  • H156-B100ラティオスにフラワーギフト不意打ちで乱1(75%)
  • A167トルネロスのジュエルアクロバットを確1耐え
  • D11n
  • C182ラティオスの珠流星群を乱1耐え(93.7%)

挑発、日本晴れ、追い風を駆使してパーティ全体が動きやすくなるように調整するひと。暇なときは不意打ちでテラキオンの火力をアップさせましょう。フラワーギフト状態だと不意打ちの火力も馬鹿にならず、無振りのラティオスやシャンデラを高乱数で落とすことができるようになります。相手が雨パの場合は日本晴れを連打しているだけでも地味にいやらしくて強い。

 

チェリム

チェリム(おくびょう)
配分: H175(236)-Ax-B90-Cx-D122(188)-S127(84)

  • H16n-1
  • C216シャンデラの晴れ熱風(ダブル補正)を確1耐え
  • 最速61族+3

フラワーギフトで全体の火力と耐久を補強しつつ、癒しの波動と日本晴れで有利な場を作り続ける頼もしいひと。制圧力が高いかわりに消耗しやすいキュウコンやテラキオンを回復させ、何度も超火力を振るうことを目的としています。そこに存在するだけで仕事のできるポケモンで、どれだけ生かし続けるかでダイレクトに勝率に関わってくる、このパーティの心臓的な存在。

 

マニューラ

マニューラ(ようき)
配分: H146(4)-A172(252)-B85-Cx-D105-S194(252)

叩くひと。最速の猫騙しで相手の厄介なポケモンを黙らせつつ、ヤミカラスでペースを握っていきます。隙あらばテラキオンを叩いていきたいですが、フラワーギフトから繰り出される攻撃性能はただごとではなく、叩きパーツというよりは高範囲アタッカーとして運用する場合が多いです。守るがないことで動きづらい場面もありますが、どの技も有用で外すことはできません。守りたい場面は素直に引いて、猫騙しを再利用していきましょう。

 

テラキオン

テラキオン(ようき)
配分: H187(164)-A160(84)-B111(4)-Cx-D111(4)-S176(252)

叩かれるひと。フラワーギフトで耐久を補強できるため、より生存確率を上げられる耐久振りに魅力を感じました。ただ、クレセリアやポリゴン2を落としきれずトリックルームを展開されて苦しい展開になったことも何度かあったので、シンプルにAS振りでもいいと思います。叩かれたあとのジュエル岩雪崩を受けきれるポケモンはあまりにも少なく、このパーティの大きな勝ち筋となっていることは間違いありません。基本的には岩雪崩と聖なる剣しか使わないので、サブ技には猫騙しなどを回避できるファストガードを選択しました。ただ、かなり限定された局面でしか使い道がなかったので、地震などに変更したほうが汎用性は出そうです。

雑感

いわゆる叩きパと呼ばれるものに、晴れとフラワーギフトのギミックを取り入れてみました。テラキオンに袋叩きを決めて無双状態に持ち込むのが一番強くてわかりやすい勝ち筋ですが、叩きコンボを決めるのが難しい相手の場合は、フラワーギフトを展開してダメージレースを制することを目標としていく二段構えのパーティ。晴れ起動役が三枚いるため、天候を維持することはそれほど難しくなく、他天候が相手でも互角以上のゲームを進めていくことができます。最大火力は他の追随を許さないものがあり、使っていて楽しいパーティでした。

2012年05月19日|BW,トリプル

フロスト霰トリパ (トリプル)

カポエラー ユキノオー フロストロトム モロバレル ブルンゲル シャンデラ

ポケモン 特性 技1 技2 技3 技4 持ち物
カポエラー いかく インファイト フェイント ねこだまし ワイドガード かくとうジュエル
ユキノオー ゆきふらし ふぶき ギガドレイン こおりのつぶて まもる きあいのタスキ
フロストロトム ふゆう ふぶき 10まんボルト ボルトチェンジ トリック こだわりスカーフ
モロバレル ほうし ギガドレイン キノコのほうし いかりのこな まもる くろいヘドロ
ブルンゲル のろわれボディ しおふき ふぶき じこさいせい トリックルーム みずのジュエル
シャンデラ もらいび ねっぷう シャドーボール オーバーヒート まもる いのちのたま

主な成績

  • トリプルレート 最高2020
  • シューターレート 最高1950
  • 勝率90%

 

カポエラー

カポエラー(いじっぱり)
配分: H157(252)-A127(4)-B115-Cx-D130-S122(252)

トリックルームサポート役。トリパということで勇敢HA配分にしたいところですが、鬼のような頻度で発生するカポエラーミラーの勝率をあげるために準速まで素早さを引き上げています。いっそ最速も視野に。とにかくトリックルームを起動しないことにはどうしようもないので、初手の動きやすさを重視しました。技についてはインファイトと猫騙しまでは確定で、全体技を多用するパーティなのでワイドガードを切り崩していけるフェイント、あとは簡単な叩きパ対策としてワイドガードを選択。唯一の物理枠でもあるので、相手にラッキーやハピナスなどがいる場合は大切にしましょう。

 

ユキノオー

ユキノオー(れいせい)
配分: H197(252)-A112-B96(4)-C158(252)-D105-S58

メインアタッカーその1。高火力、全体技、必中、そんでもって10%の確率で行動不能、そんなエターナルでフォースな技である吹雪をタイプ一致で使えるえらいひと。ひとつの技外しが厳しいトリパにとって、これほどありがたい技はありません。より強力な決定力を持たせることができる氷のジュエルや命の珠も強いですが、シャンデラなどの炎ポケモン相手に守ったり引いたりしてトリックルームターンを消費するのがもったいなかったので、強気に動いていける気合いの襷を持たせてみました。地味にギガドレインとのシナジーも見込めます。

 

フロストロトム

フロストロトム(ひかえめ)
配分: H126(4)-Ax-B127-C172(252)-D127-S138(252)

トリックルームが切れたあとの掃除役。想定通りに展開していければ相手は満身創痍になっているはずなので、あとはスカーフ吹雪で一掃するだけのイージーワークです。また、不慮の事故などでトリックルームが起動できなかったときはメインアタッカーとして動いてもらいます。そのときはかなり厳しい戦いを強いられることになりますが、気合いと根性で乗り切りましょう。トリックとボルトチェンジで滅びパ対策もいける口です。

 

モロバレル

モロバレル(なまいき)
配分: H221(252)-Ax-B91(4)-C105-D145(252)-S31

初手でトリックルームサポートしつつ、起動後はブルンゲル、ユキノオー、シャンデラなどで縛りきれないポケモンを黙らせるひと。トリックルーム下の凶悪さは周知の事実ですが、あまり大切にしすぎてトリックルームが起動できないなんていう事態になってしまうのが一番最悪なので、シャンデラ対面で怒りの粉を撃つなどの使い捨てていくプレイングも時には大事だと思います。

 

ブルンゲル

ブルンゲル(れいせい)
配分: H207(252)-Ax-B98(60)-C143(196)-D125-S58

  • H16n-1
  • C11n
  • A189バンギラスの噛み砕くを確1耐え
  • C216シャンデラのシャドーボールを確1耐え

トリックルーム起動役にして、メインアタッカーその2。耐久に寄せて安定感を持たせるのもいいですが、ジュエル潮吹きと吹雪で場を制圧していくのが気持ちいいので火力重視に。呪われ狙いの自己再生連打で無理矢理に勝ち筋を呼び込めるのも強い。このひとを消耗させることなくトリックルームを起動できれば勝ち確に近い状態まで持っていきやすいので、こう、うまいことやりましょう。また、トリックルーム封印にめっぽう弱いので、初手にシャンデラが出てきた場合は不利な択ゲーを強いられることになります。初手ジュエル潮吹きを叩き込むのも選択肢。

 

シャンデラ

シャンデラ(れいせい)
配分: H167(252)-Ax-B110-C216(252)-D111(4)-S76

メインアタッカーその3。元より火力には定評のあるひとですが、命の珠を持たせてより決定的なものに。ユキノオー、ブルンゲルと一緒に並べると、この世に受けられるパーティは存在しないんじゃないかと思える殲滅力を見せてくれるので、そこを目指して立ち回っていきます。3つ目の技にはトリックルームとするのがトリパシャンデラの一般的な形ですが、無理めな相手を強引に突破することができるオーバーヒートを選択してみました。相手は熱風のダメージを想定している場合がほとんどなので、これがけっこう刺さります。

雑感

2011年の春先から夏の終わり頃まで使っていたパーティです。霰下という条件つきですが、高命中技で固められていて、技外しによる事故負けをほとんど起こさないのがこの構築の強さですね。ちょっと乱暴な物言いになってしまいますが、レートを上げていくうえで一番大切なのは「上がり幅の大きい高レートに勝つこと」ではなく「下がり幅の大きい低レートに負けないこと」だと思っているので、取りこぼしの少ないこのパーティは極めてレーティング戦向きだったといえます。

しかし、現在のトリプルレートは当時と比べて格段にレベルがあがっており、型バレし尽くしたこのパーティが勝ち続けられる環境ではなくなりつつあります。もちろんまだまだ第一線でやっていけるとは思っていますが、現時点ではそれなりに強力なパーティのうちのひとつ、というのが妥当な評価でしょうか。しかし、たくさん勝たせてくれた思い入れのあるパーティなので、記録的な意味で公開してみることにしました。

2012年05月14日|BW,トリプル

書いているひと

おやつといいます。嘘とほんとうを書いていきます。

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