ポケットモンスターブラック・ホワイト まとめ
まとめます。まとめ左右衛門です。
レーティング記録
シーズン名 | 対戦成績 | 勝率 | レート | 順位 |
---|---|---|---|---|
シーズン1 | 452勝256敗 | 64% | 7999 | 265位 |
シーズン2 | 1157勝414敗 | 74% | 9527 | 1位 |
シーズン3 | 1430勝536敗 | 73% | 9492 | 3位 |
シーズン4 | 1666勝657敗 | 72% | 9427 | 9位 |
シーズン5 | 371勝152敗 | 71% | 8651 | 8位 |
シーズン1の頃は好きなポケモンでシングルやダブルを遊んでいた程度で、しっかりと取り組み始めたのはシーズン2から。最初のうちはトップ10くらいに入れたら御の字、くらいに思っていたのですが、10位から9位、9位から8位と、順位が上がっていくにつれて欲が出てきたというか、「ずっと好きでやってきたポケモンで、一番という結果を出すことができるのはいましかないかもしれない」というふうに思考が変化していき、自分でもどうかしているんじゃないかって思えるくらいストイックに詰め倒した結果、さまざまな運にも助けられて総合1位になることができました。
間違いなく人生で一番ポケモンをやっていた時期で、その努力が最高の形で結実したのはほんとうに嬉しかったですね。シーズン3以降は9600の壁に挑戦しては失敗を繰り返すだけの単細胞生物になりました。
Wi-Fi大会記録
大会名 | 対戦成績 | 勝率 | レート | 順位 |
---|---|---|---|---|
ジャパンカップ | 111勝24敗 | 82% | 1828 | 14位 |
ファミ通カップ | 108勝29敗 | 79% | 1800 | 13位 |
2012インターナショナルチャレンジ | 55勝9敗 | 86% | 1826 | 59位 |
ジャパンカップ2012スプリング | 78勝17敗 | 82% | 1803 | 110位 |
Wi-Fi大会は自分に課しているハードルの低さ、詰めの甘さを実感させられる暗黒の歴史です。大会中はリアルタイムで順位が発表されないので、自分でやめるタイミングを見つけないといけないというチキンレースのような性質を持っているのですが、毎度のようにブレーキをかけるのが一手も二手も早いので、これはあまりにもチキンであると、バンプ・オブ・チキンであるといわざるをえません。ラフ・メイカー、冗談じゃありません。(精いっぱいのバンプ知識)
そんなわけで、次の大会は不退転の覚悟をもち、スピードの向こう側までいってみたいと、いや、いかなければならないと強く思っております。しかし同時に、どうせレート1800くらいで満足してやめちゃうんだろうなあ、そして同じ後悔を繰り返すんだろうなあ、とも思っています。俺だからわかる。俺という人間はそういうやつだ。まあほどほどにがんばります。
まとめ
初代からポケモンは遊んでいますが、そのなかでもダントツでプレイした時間の長い作品となりました。いうまでもなくランダム対戦の実装によるところが大きいのですが、システム的に致命的な不備があり、決して小さくないストレスを感じてしまう作りになっていたことがほんとうに惜しかった。気持ちよく史上最高傑作と断言してしまいたいところですが、ランダム対戦の負の部分がちょっと無視できないくらいには大きく、個人的には史上最高に限りなく近づくことのできた良作、という評価です。そこの部分が解消されればいよいよ文句のつけようもないと思うので、ブラック2・ホワイト2にはめちゃくちゃ期待しています。
というわけで、ブラック・ホワイト、おしまい。